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    0714旧邸御室(Old House Omuro)

    • 2019.02.28 Thursday
    • 16:21

     旧邸御室(きゅうていおむろ)は、京福電鉄北野線御室仁和寺駅の南西徒歩5分程度の右京区御室岡ノ裾町5にある築80年の郊外邸宅建築で、平成30年(2018)「第43回京の夏の旅」で特別公開された。その時に配布された説明書には次のように書かれている。

    「旧邸御室は500坪の敷地に建つ数寄屋造りの邸宅で、網代の天井、一本木の敷居、邸宅二階・洋間の天井画、昭和初期の色気に満ちたガラス、独特の空気に包まれた土蔵など、随所に和の心を感じとることができる。開放的な22畳の大広間の借景となるのは、四季折々の情緒を魅せる日木庭園。双ヶ岡の斜景を利用した庭には15の灯籠が並び、奥には木造平屋建の茶室双庵が持ち受ける。旧邸御室は保存状態がよく、主屋、壁、土蔵、茶室双庵、茶室御待合所の5ヵ所が有形文化財に登録されている。

     昭和12年(1937)に建てられたが、設計者および建設目的は不明。昭和44年(1969)、当時、住居として所有していた大手洒造会社役員・四代目阿部喜兵衛より、現オーナーの父である株式会社山三製材所社長の山本三夫が購入。四代目阿部喜兵衛の祖父にあたる二代目阿部喜兵衛は、朝の連続テレビ小説「マッサン」のモデルで話題となった竹鶴政孝をスコットランドへ送り出したことで知られている。平成28年(201611 月、国登録有形文化財に登録。平成29年(201752日忖の「第95号官報」に掲載。平成29年(2017)より、異文化の交流・情報発信の場として利活用している。

    旧邸御室の現在の所有者は、株式公社山三製材所創業者・山本三夫の次女である村田章代である。京都市中京区にある山三製材所は先代が一代で築き上げた会社で、創業当初は製材業を行っていた。旧邸御室を次代へと残していくために、文化財としての価値を利用して、この街の文化の発展・繁栄に貢献できる場となることを目指している。」

    (写真1)

    (写真1)は旧邸御室の配置図で、南側に門があり、北側は双ケ岡の南裾となっている。

    (写真2)

    (写真2)は門前に立てられた「第43回京の夏の旅」特別公開の看板である。

    (写真3)

    (写真4)

    (写真3)は南側の築地塀、(写真4)は門である。門には「山本」の表札が掛かり、左手に文化庁登録有形文化財のプレートが掲げられている。また門を入った右手に「旧邸御室」の大きな木製の看板表示がある。

    (写真5)

    (写真5)は門の内側、玄関前から門の方向を撮ったものである。

    (写真6)

    (写真6)は大広間南側の廊下から北側の裏庭を撮ったもので、右手玄関脇に茶室、左手に洋間とその奥に蔵が並んでいる。庭には大小3つの灯籠がある。

    (写真7)

    (写真8)

    (写真7)は(写真6)の右手にあった茶室、(写真8)は左手にあった洋間の内部を撮ったもので、洋間の奥には蔵の入り口の扉が見える。

    (写真9)

    (写真10)

    (写真11) 

    (写真9)は蔵の内部(写真1011)は洋間の天井である。蔵の中には建具や屏風、テーブル、琴、各種道具類等が保管されている。また、洋間の格天井にはいろいろな花の絵が描かれている。

    (写真12)

     (写真12)は座敷と次の間が続く大広間の内部である。座敷には、床、琵琶床、付書院、違い棚を備え、次の間との境には、富士山をかたどった欄間があるなど、細部にわたって、特徴的な意匠が施されている。

      (写真13)

       (写真14)

     (写真1314)はそれぞれ座敷から北側の裏庭方向と南側の庭園方向を撮ったもので、座敷に置かれた一枚板のテーブルに庭の景色が映りこみ、その美しさを増幅している。

      (写真15)

     (写真15)は座敷の東側にある庭に面した間で、配置図には「お休み処」と書かれており、飲み物等を注文して休憩できるようになっている。

      (写真16)

      (写真17)

     (写真1617)は南東の隅にある浴室のガラス戸で、保津川を下る筏が描かれている。

      (写真18)

     (写真18)は座敷側から撮った庭園全景で、後方は双ケ岡、左手上方に見えるのは茶室「双庵」である。

      (写真19)

      (写真20)

     (写真19)は茶室待合、(写真20)は茶室「双庵」の外観で、南西の隅ににじり口が見える。

      (写真21)

      (写真22)

     (写真21)は茶室内部、(写真22)は水屋である。

      (写真23)

     (写真23)は茶室付近から庭園北側を撮ったもので、主屋の後方には御室の山が眺望できる。

      (写真24)

     (写真24)は主屋玄関脇に設けられたお土産販売所である。(2018.9.28.訪問)

     

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