0693(京都御苑)厳島神社(Itsukushima-jinja Shrine)

  • 2016.01.31 Sunday
  • 22:41
 厳島神社(いつくしまじんじゃ)は、京都御苑間ノ町口を入った右(東)側、拾翠亭(0692参照)の九条池中島にあり、通称「池の弁財天(弁天さん)」として親しまれている。御苑の中にある三つの神社(他の二つは白雲神社と宗像神社)の一つで、祭神は宗像三女神(むなかたさんにょしん)〔市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)〕。祗園女御(平清盛の母)が合祀されている。
  詳細は、天明の大火で焼失し不詳であるが、平清盛が、信仰する安芸の厳島大神を、摂津国菟原群兵庫築島(現在の神戸市兵庫区)に勧請したのが由来とされている。
 大永元年(1521)、室町幕府十二代将軍 足利義晴が、京都に移した。
 明和年間(1764〜1772)、九条家邸内の九条池(勾玉池、拾翠池)の島の中に遷座され、九条家の鎮守社となった。
 「京都三珍鳥居」(他の二つは北野天満宮伴氏社の石鳥居と蚕の社の三柱鳥居)の一つである「唐破風鳥居」(重要美術品)があることでも知られている。

 
(写真1)

 
(写真2)

 (写真1)は九条池から見た厳島神社の全景、(写真2)は島から見た擬宝珠欄干付きの高倉橋で、長さ43m、幅3.3mある。

 
(写真3)

 (写真3)は厳島神社の入口で、左手に「京都御苑池の辨財天 厳島神社」の立て札、右手に由来を書いた駒札が立っている。

 
(写真4)

 (写真4)は入口を入って直ぐにある橋で、これを渡って島にある神社に参拝する。

 
(写真5)

 
(写真6)

 (写真5、6)は「唐破風(からはふ)鳥居」で、一番上の笠木とその下に付く島木が共に唐破風になっている珍しい鳥居である。右横に「平清盛建立 唐破風鳥居 重要美術品」の表示がある。鳥居正面奥にあるのが本殿である。

 
(写真7)

 (写真7)は本殿正面で、「辨財天」の扁額が掛かっている。

 
(写真8)

 
(写真9)

 (写真8)は本殿西側側面で、辨財天の絵馬(写真9)とその下に由緒書が掛けられている。

 
(写真10)

 (写真10)は本殿東側にある社務所である。(2015.10.22.訪問)
 
 

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